どうか、安らかに。。。
昨夜、
布団に入ったら、
いつもは鳴らない時間にメールがなった。
こんなときに限って、
イヤな予感は当たる。
昨日、ダンナが亡くなった…
一昨日、
まだ頑張ってくれている、
と知らせてくれた、
数時間後、
息を引き取ったみたいだ。
何と返信していいか分からず、
しばらく携帯を見つめた。
私たちの下手な励ましに、
ありがとう!
心強い!
と返してくれる。
あたし不幸やと思ってないもん。
早すぎるやん!って腹立つけど、
旦那と結婚してほんまによかったし、
ムスメもかわいいもん。
と、彼女。
すでに前を向いて進み始めていた。
子を産むことが、
母になることが、
こんなにもオンナを強するのだろうか?
愛する人が残してくれたかけがえのない宝物が、
きっと彼女に前を向かせているんだろう。
最後に、
腫れ物に触るみたいに扱われるほうが嫌やからね。
と、逆にこちらに気をつかってくれた。
ひとまわりも、
ふたまわりも、
大きくなっているような気がした。
どうか、安らかにお眠りください。
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